本日のねこのび(ねこのびギャラリーへ)
こんにちは、nekonobiです。
今日はお留守番の時に使用しているグッズについてお話します。ニャンコ達と暮らし始めて気になることと言えば、自分たちがいない時のことですよね。
いまどうしてるのかな~?とか、
お腹すかしてないかな~?
などニャンコ達のことが気になってソワソワしてしまいます。
1泊2日程度の短い旅行でも、ニャンコ達が気になって早めに帰ろうかな~、などとなります。そこで我が家では、快適にお留守番してもらうためにいくつかのグッズを揃えましたので、ご紹介します。
1)自動給餌器
これは文字通り、自動的にごはんを上げる機械です。タイマータイプとネット操作タイプを購入しました。タイマー式は、予めセットした時間にセットした分量のごはんが器に出てきます。もちろんこれだけでも良いですが、泊りで外出のときなど、万が一機械のトラブルでごはんが出ないとか、詰まってしまってうまく動いてないとかあると恐いと思ってしまいます。
そこで登場するのがネット操作タイプです。家庭内のLANにwifi接続し、スマホで操作できます。どちらもカリカリのみ対応です。ネット接続タイプには、カメラもついていてニャンコ達がごはんを食べているか確認しながら量が足りなそうでしたら、足してあげることもできます。
多頭飼いの場合、どうしても人がいないと誰かが独占してしまうこともあるので、様子みながら食べてない子に声をかけて、見ながら追加してあげられるのが良いです。バックアップも兼ねて両方用意しています。
2)ペットカメラ
こちらも家庭内LANにwifiで接続して、スマホで操作できるタイプのものです。普段の日中の外出時などはこれで様子をみることができます。ただ、ニャンコ達は家のどこにいるかわからないので、カメラで見れるときと見れない時があります。給仕器のカメラと合わせれば、リビング内は大体確認できますが他の階や部屋を見るには各部屋に必要になります。
我が家ではさすがに家中には置いてませんが、リビングはこれで対処しています。カメラで見れるかどうかで、リビングが快適な状態かどうかの確認にもなります。エアコンが付いていても夏場や冬場は快適とは限りません。ニャンコ達は勝手に快適な場所を探して移動しますので、ニャンコ達の姿が見えないようなら、調整してあげた方が良いでしょう。
ペットカメラにはマイクもついているので、声かけるだけでなく、部屋の音も聞くことができます。ただし双方向ではないので、マイクとスピーカーを切り替えながらになります。ニャンコ達からは音声は聞こえますが、映像はみれません。音声も映像も双方向のものが欲しいです。
パックちゃんは呼ぶと近づいてきます。近すぎて面白いことに。部屋が暗いと暗視モードになります。
3)循環式給水器
循環式の給水器があると、数日間の外出にも安心です。我が家は予備も考えて2台用意しています。普通の器でもよいのですが、循環式の給水器の方が水の鮮度が保てますし、フィルターでろ過もされますので安心です。
4)予備トイレ
我が家では普段トイレは4つ使用しています。ニャンコの数+1です。短い外出時にはこれで十分ですが、外泊を伴うような長時間外出の時には予備のトイレをだします。予備は2つありますので、1泊2日程度の旅行時などはこれで対応しています。もっと長期の場合は、今のところ想定していないのですが、今後考えなければと思っています。予備トイレは、大き目のものと持ち運び用に蓋ができるタイプのケース(本来トイレあありません)を用意しています。
5)電化製品のリモート操作器
今は家電製品もスマホで操作できます。リモコンで操作できるものであれば大概は操作できる機器もあります。我が家ではe-Contrlという機器を使用してます。エアコン、照明、テレビなどリモコンを登録しておくと、外部から操作することができます。ネット操作対応家電であれば専用アプリでより細かい操作もできます。これらのアプリを使って、外部から室内の温度を確認してエアコンの操作をするなどニャンコ達が快適に過ごせるように工夫しています。
いまは色んなグッズが揃っています。お留守番してもらうニャンコ達が快適に過ごせるよう工夫できますので、できるだけやってあげたいと思います。
マメ知識)
- 給仕器はタイマー式とネット操作式療法あると安心
(ネット式はごはん追加ができる、タイマー式は通信に影響されない。) - 循環式給水器はフィルター機能と循環による水の腐敗予防になるので安心
(水道水にはカルキが入っているし、ミネラル類も良くないのでフィルターは必要) - 予備のトイレがあると長時間の外出でも安心
(汚れているトイレはニャンコのストレスになります) - ネット対応家電や電化製品のリモート操作器を使えばお留守番環境も快適にコントロールできる。
- 上記とペットカメラの組み合わせで、ニャンコの様子見ながら快適なお留守番環境が作れる
※でもやっぱり、みんな一緒がいいので早く帰ろう。。